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 愛知県立南陽高等学校、愛知県立岩 津高等学校、愛知県立豊橋聾学校による交流学習

きっかけと経過

  近年、ボランティア活動や社会福祉活動が学校教育の中に根をおろそうとしています。 愛知県立豊橋聾学校にはホームページを見た日本各地の学校から、聴覚障害についての問い合 わせメールがいくつも届いています。

 こうした質問に答えるかたちで新たにコンテンツを作り、聾学校の様子を愛知県立南陽高校 と愛知県立岩津高校の生徒たちに見てもらい、電子メールの交換による交流学習を続けてきま した。この交流を通して福祉に対する理解を深めてもらうと同時に、学校 生活についての質問・回答や進路に関するや悩み・励ましなど、高校生どうしの暖かい心の ふれあいが見られました。

 インターネットを使ってのはじめての学校交流を試みた苦労と喜びにあふれた1年間の成果と 課題をここに掲載します。

愛知県立豊橋聾高校のホームページへ


     
愛知県立南陽高等学校 愛知県立岩津高等学校 愛知県立豊橋聾学校

愛知県立南陽高等学校の報告
愛知県立岩津高等学校の報告
愛知県立豊橋聾学校の報告


  交流学習を終えて

 同じ高校生でありながら、お互いの学校のことはあまり知りません。インターネットを使って 学校の情報をホームページで公開し、意見や感想のメールを交換しながら、内容を深めていく中 で自分たちの学校を見直すきっかけとなりました。
 メールで交流をすることにより、ホームページを単に閲覧する者から、ホームページ作成の参 加者へと生徒たちの意識に変化が見られました。
 この交流学習のための時間が保証されてない中での実践だったので、時間の確保に苦労しまし た。また各学校の行事、考査などの時期が合わず、送受信に時間が長くかかりました。
 高等学校側の生徒はコンピュータに慣れていないので、インターネットやワープロ入力を身に つける時間も必要でした。
 校種の異なる学校間での試みであったことや、同学年・異学年とのメールによる交流はうまく 進んでいくのか心配でした。お互いの情報ギャップが大きいことが幸いし、予想以上に生徒の興 味・関心を駆り立てました。
 顔の見えない相手へのメール作成は、相手を思いやる心や、表現力を身に付ける良いきっかけ になりました。