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紙で雪の結晶を作ろう

1、はじめに

 雪の結晶を見たことがありますか。雪の結晶は、美しい六角形です。自分だけのきれいな雪の結晶を紙で作ってみましょう。

2 準備

六角シートを拡大コピーした紙(できるだけ薄い方がよい)、色鉛筆又はサインペン、はさみ



★雪の結晶の六角シート(適当に拡大して使います)★

印刷用六角シート

2、準備

(1)六角シートを適当に拡大し、余分な部分をきれいに切り取る。


(2)写真のように山折りで二つに折る。


(3)写真を参考に谷折りにする。模様がずれないように気をつけて…


 ※写真のように折れたかな?点線で折るわけではないので、間違わないように。


(4)次に、山折りで図のように折り…


 向こう側へ折る。


(5)最後に真ん中の点線のところを、谷折りで半分に折って…


 ずれないようにきちんと重ねる。


(5)色鉛筆かサインペンで、好きなところに色をぬる。


※氷晶(図の真ん中の色のついた部分)とつながっているようにぬる。


(7)色をぬったところを残すようにして、ていねいに切る。


※コピーした紙が厚いと切りにくいので薄い紙の方がよい。




(8)細い部分が切れないように、ていねいに開いていくと、自分だけの雪の結晶ができあがり!
※切り方によっては、こんな形の結晶にすることもできる。

いろいろな雪の結晶ができる。


世界に一つだけの自分の結晶!


…なぜ雪の結晶は六角形なの?

 雪の結晶が六角形になるためには、雪ができる上空の気象条件が、ある一定の条件を満たさなければなりません。 そして、水が氷晶(ひょうしょう;雪の赤ちゃん)になるときの分子構造に大きく関係しています。水分子がある特定の方向から見ると、6本の対称軸がある六方対称にきれいに並んだ構造をもっていることから、きれいな六角形になるのです。 雪の核である氷晶は六角形で、この小さな氷晶の角に水蒸気の粒が凍りついて美しい雪の結晶に成長していきます。

<先生方へ>

 中学校の選択授業(気象関係を扱った発展的な学習)で、生徒と制作しました。20分ほどで一つの結晶が作れました。 最初、紙の折り方が分かりにくいところがありますが、2個目の制作では簡単に作れます。クリスマスの教室掲示にどうぞ!
 発展的な学習になりますが、「水の分子の結びつき方」、「水の状態変化」などの学習にも使えます。


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