こんなことがあります

学校でのADHDの子供たち

 鉛筆や消しゴムなどの学習用具をなくしてしまう。
 話を聞くときに,他のことが気になってしまう。

 授業中,席にじっとしていられない。
 集会などで整列するとき,よそ見をしたり座り込んだりする。

 自分の気持ちをコントロールすることが苦手。
 ほんのささいな出来事で腹を立てることがある。

◎ADHDの子供は,幼児期のころから「だめな子」「できない子」「しょうがない子」など理解されない,誤解されやすい状態が続いていることが多いので自尊心が低くなりがちです

◎担任からみて,ADHDではないかと思われる子供に出会った場合は,早急な結論は【禁物】です。 

◎保護者に子供の様子を伝えるときは,保護者の心情をよく理解し,共感する気持ちをもちながら,子供の様子を具体的に伝えるとよいと思います。指導の手だてもなく子供の状態だけを伝えるのは教師として避けたいことです。 

◎保護者の中には,障害を受容できない場合があります。「育て方が悪い」と周りの人から責められたり,「まさか、うちの子に障害なんて」と動揺したりしているなど、保護者自身がつらさを感じているのです。
 そのようなときには,保護者の気持ちをゆっくり共感的に聞くところからはじめてください。保護者が安心して心を開くことができる関係になったときに,はじめて障害について話題にすることが可能になります。


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