がく しゅう じょう    こん なん
学習上の困難
 教室には,実に様々な子供たちがいます。「おしゃべりをするのが大好きなのに文字を書くことが苦手」「計算は得意なのに時計が読めない」「遊びのルールが理解できず,友達とうまく遊べない」・・・・。こうした特定の分野での困難さをもつ子供たちは,周囲の正しい理解や支援を必要としているのです。

 学習上の困難とは
 基本的には全般的な知的発達に遅れはないが,聞く,話す,読む,書く,計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。学習障害は,その原因として,中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが,視覚障害,聴覚障害,知的障害,情緒障害などの障害や,環境的な要因が直接の原因となるものではない。

 
「特別支援教育を推進するための制度の在り方について(答申)」より
(平成17年12月,中央教育審議会)

 学習上の困難のある子供たちの特徴を一口で説明するのはなかなか難しいのですが,「知的発達に大きな遅れはないのに,学習面で特徴のある学びにくさやつまずきやすさのある状態」ということができます。
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