作業種目  紙器加工  「アンデルセン手芸(花びん,かご,ごみ箱)」
花びん完成品 かご完成品 ごみ箱完成品
花びん かご ごみ箱
1 作業の特長
・手指の巧緻性を高めるのに適している。
・根気強く作る力を高めるのに適している。
2 材料・用具
光沢のあるチラシ,ペーパーナイフ,ひご,針金,紙菅,びん,接着剤,はさみ,ニッパー,ペーパークラフト用塗料,薄め液,はけ,ゴム手袋
3 作業工程
(1)紙折り,切断 ・紙を約7×38pにする。
・光沢のあるチラシを折り,ペーパーナイフで切ることを繰り返し,上記のサイズにする。

*留意点
・紙管を使って折り目を付ける。
 
紙折り

紙切断
(2)クルクル棒作り ・チラシをひごに巻きクルクル棒を作る。
・ひごを抜く。

*留意点
・ひごをチラシに対して斜めに置き,端からきつく巻くとうまく巻ける。
・巻き終わりは接着剤で留める。
・巻き終わりは,先端をしぼって細くすると継ぐときに継ぎやすい。
クルクル棒
(3)編み ・クルクル棒を2本a,b,写真のように十字に置き,その上にびんを置く。
・別のクルクル棒cをびんに沿って置く。
・クルクル棒cをびんに沿って曲げ,クルクル棒aまたはbに重ねる。
・重なった部分から,クルクル棒aまたはbをびんに沿って同じ方向に曲げ,クルクル棒bまたはaに重ねる。
・重なった部分から,クルクル棒bまたはaをびんに沿って同じ方向に曲げ,次のクルクル棒と重ねる。
・クルクル棒を継ぎながら,同じ工程を続け編んでいく。

*留意点
・巻き始めの太い方に巻き終わりの細い方を3pくらい差し込み,接着剤を付けて継ぐ。
・編み終わりは裏側に出して接着剤で留める。
クルクル棒の上にビンに置く

クルクル棒の編み込み
(4)色塗り ・ペーパークラフト用塗料を塗る。

*留意点
・塗料が濃くなったら薄め液で薄める。
・常に換気に気を付ける。
・ゴム手袋を使用する。
色塗り
4 支援上の留意点
・完成品を事前に見せて,見通しがもちやすいようにする。
5 評 価




項目  段階 T U V
切 断 ペーパーナイフで紙を切る。 折り目に沿ってペーパーナイフで紙を切る。 ペーパーナイフで早くきれいに紙を切る
クルクル棒の作成 棒状に紙を巻く。 ほぼ均一な太さ,長さに紙を巻く。 巻き終わりを絞って細く巻く。
編 み 正しい方法で編む。 クルクル棒を足しながら編む。 形を整えて編む。
色塗り はけを使って塗る。 塗り残しなく塗る 均一にむらなく塗る。
 態度面・知識面の評価