作業種目  窯業  「小皿」

1 作業の特長

完成した小皿
・身近な道具を利用した単純な作業なので取り組みやすい。
・身近な道具を利用し工夫することで,様々な作品が簡単にできる。
2 材料・用具
陶芸用粘土,釉薬,木の葉,なめし革,おわん,サンドペーパー(#180),はかり,麺棒,陶芸用窯
3 作業工程
(1)成形 ・粘土(150グラム)を団子状にまとめる。
・空気を抜くために,粘土をよく練る。
・麺棒で伸ばすなどして板状にする。

※参考 板状にする方法
















・木の葉を置き,上から押さえて模様を付ける。

*留意点
・木の葉以外にも,いろいろなもので模様を工夫するとよい。


・おわんにかぶせ,形を整える。















・なめし革で縁を滑らかに仕上げる。
計量

団子状の粘土

模様付け

おわんで成形

形作り

仕上げ
(2)乾燥 ・数日から1週間程度乾燥する。

*留意点
・直接日光に当てないようにする。
乾燥
(3)素焼き ・陶芸用窯で焼く。(約800度で,約6時間) 素焼き
(4)釉薬がけ ・冷めてから取り出し,釉薬をかける。 釉薬かけ
(5)本焼き ・陶芸用窯で焼く。(約1230度で,約10時間) 本焼き
(6)仕上げ ・冷めてから取り出し,裏側をサンドペーパーで磨く。 磨き
4 支援上の留意点
・生徒の実態に応じた作り方を工夫する。
5 評 価




項目  段階 T U V
成 形 丸い皿を作る。 縁を少し立てた皿を作る。 自分なりに工夫した形の皿を作る。
釉薬がけ 全体にかける。 均等な厚さになるようにかける。 ふき取り作業を考えて,必要な部分だけかける。
仕上げ サンドペーパーで10回磨く。 傷が付かないように磨く。 仕上がりを確かめながら磨く。
 態度面・知識面の評価